こんにちは、上原勇一郎です。
最近、朝晩の気温が落ち着いてきて、過ごしやすくなってきましたね。
夜の気温が過ごしやすいと、熟睡できそうな気がします。
が、しかし。
毎日疲れ過ぎて、ベッドにたどり着く前に、
部屋の電気をつけたまま、ソファで寝てしまう日々。。。
2時、3時に目が覚めて、自己嫌悪に陥るのが日課となってしまっています。
たくさん寝たはずなのに、全く疲れは取れません。
ここまで疲れが取れないのはなぜなのか、調べてみました。
すると、睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」が関係していることが分かりました。
睡眠中にメラトニンがたくさん分泌されると、睡眠の質が上がるそうです。
では、私の場合、何がメラトニン分泌を妨げているのか。
部屋の電気をつけっぱなしにしていることのようです。
網膜が光を感じると、メラトニンの分泌が止まってしまうそうです。
外が明るい場合でも、遮光カーテンなどで部屋を真っ暗にするのがよいとのこと。
部屋の電気がつけっぱなしなんて、言語道断ですね。。。
できれば、小さな照明も消した方がよいそうです。
そして、睡眠中に分泌されたメラトニンは、朝日光を浴びることで分解され、
セロトニンが分泌されるそうです。
このセロトニンは、心のバランスを整える作用のある物質のようです。
セロトニンが不足すると、キレたり、うつっぽくなるとか。。。
できれば、疲れもスッキリ取れて、イライラせずに過ごしたい!
良い一日を送るためには、良い睡眠がカギになることがよくわかりました。
良い睡眠をとるためのポイントは調べてみると山ほど出てきましたが、
全部をしようとすると長続きしないので、
まずは、
「部屋を真っ暗にする+朝たっぷり日光を浴びる」
の2つを実行してみようと思います。
明日から、疲れとはサヨナラ!できますように。