こんにちは、上原勇一郎です。
今ゲーム業界で大きな話題になってるようですね…
任天堂がコロプラに白猫プロジェクト」特許侵害で差し止め・賠償請求
コロプラは1月10日、同社が運営するスマートフォンゲーム「白猫プロジェクト」が任天堂の特許権を侵害しているとし、同ゲームの配信差し止めと約44億円の賠償を求める訴訟を、任天堂によって東京地裁に提起されたと発表した。コロプラは争う姿勢だ。
任天堂広報室によると、「タッチパネル上でジョイスティック操作を行う際に使用される特許技術」など5件が侵害されたという。
よ、44億円!?!?!?
コロプラと言えば、「白猫プロジェクト」が代表作っていうイメージです。
その代表作の差し止めと賠償って…会社つぶせと言ってるようなもんですよね…おそろしい。
提訴の内容で一番に取り上げられているのが「タッチパネル上でジョイスティック操作を行う際に使用される特許技術」のようですが…つまりコロプラが特許でもっている「ぷにコン」がアウトってことですよね…
でもあのタイプの操作なら他のゲームでもやってるし…同様に訴えられるのでは?と思い、ちょっと調べてみたところ、
コロプラが特許でもっている「ぷにコン」→UI(見た目)の表示の特許
であって、処理の仕方の特許ではなかったようですね。そこが訴えられたポイントのようです…。
白猫プロジェクトはプレイしたことあるゲームなので、1プレイヤーとしては是非今後も残ってほしいものです…。
今後の動向が気になる上原勇一郎でした。