紅まどんな~上原勇一郎の繋がる和~

こんにちは、上原勇一郎です。

金木犀の香りが心地よい季節になりましたね。

金木犀が香るシーズンは短いだけに、とても贅沢な気分になります。

嗅覚と記憶は繋がっていて、匂いをかいで、昔を鮮明に思い出すことがありますよね。

私は、大学に金木犀が有名な施設があったので、

金木犀の香りをかぐと、大学のキャンパスにタイムスリップした気分になります。

懐かしい!!

サークルの仲間が恋しくなったりします。

みんな元気かな?

さて。

冬の味覚、みかんが段々美味しくなってきましたね。

ビタミン補給のためにも、みかんを買ったりしますが、

ふと思い出したのが、去年いただいた美味しいみかん。

『紅まどんな』です。

http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/com/w14.html

これは、フルーツというより、スイーツでした!!

愛媛で生まれたブランドのようです。

薄皮が薄いので、薄皮のまま食べられて、果肉はまさにゼリー!

贈答品にもよく使われるとか。

見た目も、まん丸でツルンとしていて、色もきれいなので、

ギフトボックスに入れたら、とてもきれいだと思います。

私はみかん農家からみかんを購入した際に、

おまけで入れていただいていたのが最初の出会いでした。

こんなに美味しいみかんとは思わず、

何とは無しに口にして、びっくりしました。

スーパーではなかなか見かけませんが、今年も食べたいな。

みかんの美味しい季節、幸せな季節ですね。